晩秋の味、ムカゴを知り合いが届けてくれた。1〜2年ほど前にももらったことがあり「お〜秋の夜長の良い酒の肴が・・・」と思わずにんまり。
ところが、今回のは見た目は所謂ムカゴなのだが小芋くらいのビッグサイズ。「南洋ものは育ちが良いのか!?」と不思議に思っていると、山菜や農作物に詳しい仲良しが「そりゃ紫芋の球芽だよ」と。で、切ってみると確かに皮の下が紫色・・・。
とはいえ外見は所謂ムカゴなので、あたり鉢でガラガラ転がし、水洗いして蒸してみた。蒸し上がりの中から一番小さいのを塩パラで味見すると、食感は里芋と山芋の中間ぐらいで良いのだけれど、アクがパープルで舌が渋〜っ。それで皮をペティナイフで剥いて剥いて煮っ転がしにしたら乙な味の肴にはなった。

そんなこんなでマァ味を占めることは占めたのだが、次も同じ手間暇を掛けるかといえばノーで、来年は自然薯の球芽をリクエストすることにした。
未だ残っているのは生のまま皮を剥いて素揚げにして、大徳寺納豆で食べることにする。





